【レビュー】氷がきれいに取れて,『氷コーヒー』作りにおすすめの100均ダイソー製氷皿

氷コーヒーの作り方100均/100 yen shop

100均(ダイソー)で製氷皿を購入しました

こんにちは,『rinkuru/リンクル』です。

今回購入したのは100円ショップダイソーの『製氷皿』

構造自体は単純な製氷皿ですが,いざ購入するとなると,価格帯はもちろん,素材,作れる氷の大きさ・形,一度に作れる氷の数…など,迷ってしまうものですよね。

今回紹介する製氷皿は購入するにあたって,おさえておきたい機能をバランスよく備えている商品です。

特に「この暑い夏に『氷コーヒー』作りにはチャレンジしたい!」と考えている方には自信を持っておすすめできる商品ですので,参考になればと思います。

  • どんな製氷皿選んだらよいか分からない
  • 製氷皿の素材による違いを知りたい
  • 『氷コーヒー』について知りたい
  • 『氷コーヒー』の作り方が分からない
  • 『氷コーヒー』にぴったりの製氷皿がほしい

こんな方にはとくにおすすめできる記事です。

【購入品】100円ショップ『ダイソー』の製氷皿について

『ダイソー』製氷皿の基本性能

価格200円
氷の大きさ3㎝×3㎝の正方形
一度に製氷できる数12個(2×6列)
素材プラスチックとゴム(シリコンに近い)

このような基本性能となっています。

100円ショップダイソーの中では,高価な商品…といえますが,その分機能が充実している製氷皿ですのでコスパは最強です。

あると嬉しい充実した付属品

ダイソーの製氷皿の内容物
  • 製氷皿(ふたつき)
  • 氷保管ボックス
  • スコップ

製氷皿と蓋は当然ですが,保存のための『氷保管ボックス』と氷をすくいとるための『スコップ』も付属しています。

氷保管用のスペースのない小型の冷蔵庫を使っている人には特に嬉しい付属品ですね。

rinkuru
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このあと紹介する『氷コーヒー』用の氷専用の場所としてもこの『氷保管ボックス』が最適なんです!

氷が取り出しやすいハイブリット素材!!

製氷皿には『プラスチック製』『シリコン製』の2つがあります。

しかし,今回紹介するダイソーの『製氷皿』は底部分だけシリコンであとはプラスチックという良いとこどりの珍しい構造になっているんです。

※厳密にはゴム素材だそうですが,素材の特徴としてはシリコンとかなり近いです。

『プラスチック製』と『シリコン製』の特徴

『プラスチック製』と『シリコン製』は特徴は一長一短で,以下のようなメリット・デメリットがあるといわれています。

『プラスチック製』のメリット・デメリット

●メリット

  • 安価なものが多い
  • 洗いやすく手入れが簡単
  • 形が安定しており,移動の際にこぼれにくい

●デメリット

  • 氷を取り出す際に割れやすい

『シリコン製』のメリット・デメリット

●メリット

  • とにかく氷がとりだしやすい

●デメリット

  • 高価なものが多い
  • 形が不安定なので,移動の際にこぼれやすい

今回紹介する『ダイソー』の製氷皿はそれぞれのデメリットをカバーしあうようなハイブリット素材になっています。

つまり,『安価』で『移動の際にもこぼれにくく』,『氷がとりだしやすい』ということです。

力いらずで氷がきれいにとれる

ダイソーの製氷皿のシリコン部分

底部分が柔らかいので,押し出してやれば,氷がスルッと取り出せます。

rinkuru
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氷をきれいにとりだすのって意外とコツが必要だったり,女性だと力がいるので大変だったり…するんですよね。この製氷皿なら安心です。

『氷コーヒー』ってなんなの??

氷コーヒーの作り方

『氷コーヒー』は凍らせたほろ苦いコーヒーを,甘いミルクに溶かしながら楽しむドリンクのことです。

rinkuru
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ミスタードーナツの定番メニューとして普及し,一般家庭でも楽しまれるようになってきた今話題のドリンクです。

ただのミルクが凍らせたアイスコーヒーが溶けるにつれて,より味の濃いコーヒー牛乳へと変わっていく…という味の変化が楽しいドリンクですね。

アイスコーヒーにありがちな,氷が溶けてせっかくのコーヒーの味が薄まってしまった…という事態におちいる心配がないのも嬉しい点です。 

そんな『氷コーヒー』のレシピを,今回購入した100円ショップダイソー製氷皿を用いてご紹介いたします。

『氷コーヒー』の作り方(レシピ)

  1. アイスコーヒーを製氷皿で凍らせる
  2. 凍ったアイスコーヒーを取り出す
  3. コップに氷を入れ,ミルクをそそぐ

材料選びのコツ

  • アイスコーヒー
  • ミルク

 材料はたったこれだけの簡単レシピです。

どちらの材料もお好みのものを使えば,OKなのですが,より美味しい『氷コーヒー』を作りたいのであれば材料選びにもコツがありますのでご紹介いたします。

アイスコーヒーは溶けるまでの時間差を考えて,通常よりも濃いめに作るのがおすすめです。

rinkuru
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私はいつもより細引きにしたコーヒー豆を使って抽出したドリップコーヒーを使うことが多いです。

ミルクは無脂肪牛乳などの加工乳よりも,生乳を使った方がコクのあるこってりとした味にしあがるのでおすすめです。

また,ミルク本来の甘味だけでも十分あまいのですが,コーヒーの苦みが得意ではないという方はガムシロップ等で味を調節するのもいいかもしれません。

①アイスコーヒーを製氷皿で凍らせる

氷コーヒーの作り方

ドリップコーヒーなど,熱い状態で抽出したコーヒーを使用する場合には製氷皿にそそぐ前にきちんと冷ましましょう。

rinkuru
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コーヒーを凍らせた氷は割れやすいので注ぎすぎには注意⚠です。とりだす際に割れてしまいます。

②凍ったアイスコーヒーを取り出す

製氷皿の底部分のシリコン部分をおすと,スルッと氷がとれるはずです。

プラスチック製の製氷皿のようにらんぼうに容器をひねって氷を取り出そうとすると,割れてしまう可能性大なので優しく取り出してあげましょう。

氷コーヒーの作り方
rinkuru
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すぐに使わない分は受け皿にいれておけば,普通の氷とは別に保存できて使いまわせるところもこの製氷皿の嬉しいところ。

※コーヒー氷の保存期間は最長で1ヶ月ほど持つとされています。

ただし,味や香りは徐々に劣化していきますのでなるべく早く使い切ることをおすすめします

③コップに氷を入れ,ミルクをそそぐ

凍らせたアイスコーヒーをお好みの量だけコップにセットし,ミルクを注ぐだけで完成です。

rinkuru
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しだいに氷が溶けてくるので,お好みの味になったら飲み始めましょう。その後の味の変化にも注目ですよ。

まとめ ~○○な人はダイソーで製氷皿を買え!~

100円ショップダイソーの『製氷皿』『氷コーヒー』いかがでしたか?

  • 安価な製氷皿を探している
  • きれいに氷をとりだせる製氷皿がほしい
  • この夏に『氷コーヒー』を楽しみたい
  • 凍らせたコーヒーが割れてしまって困っている
  • 氷の保存も可能な製氷皿がほしい

こんな方にはとくにおすすめできる商品です。

暑い日に飲むと最高な『氷コーヒー』,家庭でもぜひ楽しんでみてください。

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